つまり、シーリングとローゼットの間に明確な違いがあるとすれば、耐荷重の違いです。ただ、その耐荷重の違いは重要です。もしそれぞれの耐荷重を無視して重量オーバーの照明器具を取り付けてしまった場合、照明の落下事故につながりかねません。また、シーリングとローゼットの交換に関しても、工務店や施工業者に依頼しましょう。
シーリングライトとは天井に直接取り付けるタイプの照明器具のことで、普通は天井についている「引っ掛けシーリング」を利用するからです。
私は住んでからも変更できるシーリングライトを多めに採用し、後から照明を追加できるようにコンセントを設置して後悔の少ない照明計画をしました
わが家では寝室に取り付けていますが、雰囲気がいいのはもちろん、スポットライトでピンポイントを明るく照らせるので、暗くなりがちな衣装タンスの引き出しの中までよく見えて重宝しています�?さらにリモコン付き。
丸型引掛シーリングにツバが付いたタイプで、丸型引掛シーリングと同様、和室の目透かし天井や洋室・浴室などでよく用いられる引掛シーリングです。
階段や廊下などに用いたり、リビングの間接照明として楽しむのも良いかもしれませんね。
しかしリモコンでしかできず、リモコンを使わない人には操作性が悪いです
キレイコートははっ水はつ油樹脂と帯電防止剤を組み合わせたパナソニック独自のカバーを採用し、汚れやホコリが付きにくく軽く拭きとるだけでシーリングライトを綺麗に保つことができます。
基本的には明るさや照明の色を自由に変更できる機能があれば一番後悔しません
シーリングをローゼットに交換すること自体は可能です。ただ、取り付けの解説でも触れたように、工事をするには電気工事士という資格が必要です。専門知識のない人が交換作業をしてしまうと事故につながりますので、ちゃんと工務店や施工業者に依頼しましょう。
やっぱり「調色」と「調光」が出来るタイプがリビングには欲しいところですね。↓↓
シーリングライトにしておくと自分でシャンデリアにつけかえることができます
引っ掛けシーリングを新規に取り付けたり、古いものを交換したりすることもあるでしょう。
引越しや部屋の模様替えなどで天井の照明器具を交換することがありますよね。 more info